心置きなく楽しんでもらいたい
- 挙式会場
- チャペル
- 挙式スタイル
- チャペル挙式
- 披露宴会場
- ホルト ゲストヴィラ
- 人数
- 100名
「人生の中で100人前後の人が、一斉に拍手をして、おめでとうと言ってくれる。そんな祝福を受けることはそうないと思います」と言い、この時が最高に感動した瞬間だったと語る新郎新婦様。当日は、お二人の心遣いが随所に散りばめられた温かい結婚式になりました。
「想像をはるか超えた式場に魅了され」
ホテルウェディングにしようと決めて式場をまわりはじめた新郎新婦様。城山ホテル鹿児島を訪れた際に、まずプランナーの第一印象と提案の仕方に惹かれたといいます。「同じ接客業をしている身なので、言葉遣いや気配りにとても好印象を持った」と新郎様。事前にSNSやHPで、会場の写真を見てイメージを膨らませていたお二人でしたが、「見学をしてみると写真をはるかに超えて良かった」と語ります。
「気配りと心遣いで温かな挙式に」
「ゲストに気を遣わせない式にしたい」という想いがあり、人前式ではなくチャペル式にしようと決めたお二人。チャペルではドレスも綺麗に映えて素敵な挙式になりました。挙式前に、新郎新婦様のファーストミートが行われた際、新郎様がサプライズでお手紙を準備されていました。その後のご親族様とのご対面も涙ありの感動的な時間になり、そこから挙式まで温かい空気感が続きました。
「木の温もりに包まれ 優しさが伝わる披露宴」
木の温もりと光の雰囲気を気に入り、披露宴会場はホルトゲストヴィラを選ばれたお二人。新郎様のお父様が、木工細工が得意だということもあり、木造りの会場にはより惹かれたそう。おもてなしとして特にこだわったのが、お食事です。お祖父様やお祖母様のことを考え、お肉の切りやすさや食べやすさなども入念に確認し検討しました。あえて余興はせず、ゆっくりとお話やお写真を撮る時間をとった披露宴でした。
「お気に入りのドレスとの出会い」
ウェディングドレスは、ロールカラーのデザインで、刺繍がたっぷり入ったものを即決。チャペルで後ろ姿が綺麗に見えるといいな、という気持ちで選んだそう。カラードレスは、色に悩んでいると、プランナーから「ネイビーブルーが似合うと思います」と勧められ、試着してみるとピッタリ。新作で人気のドレスを選びました。
「プランナーと気持ちをひとつに」
引き菓子を、城山のメゾン ド ファヴールのパンにしたところ、とても評判が良く「すぐに食べたよ」とゲストに喜んでもらえたそう。周囲から「結婚式をしたくなった」と言われ、大成功に終えられた秘訣を伺うと「プランナーさんのおかげ」との言葉が。気軽に話しやすく、何でも聞いてもらえたこと、また気持ちを汲んでくれたことが、理想を形にできた秘訣だといいます。
担当プランナーからのメッセージ
「温かく優しいお人柄が伝わる結婚式」
お打ち合わせの時から、常にゲスト様のことを考えて丁寧に決めていく様子が 印象に残っています。お色直しを一度にしたり、余興をなくしたりするなどの工夫は、ゲスト様へのお気遣いとおもてなしの心がこもっていたように思います。挙式を終えられた後も、ご家族のお祝いで当ホテルをご利用いただいていると伺いました。これからも当ホテルでご家族の皆様と幸せをかさねていただけると嬉しいです。