薩摩切子は江戸時代後期に薩摩藩で始まった伝統工芸品で、厚みのあるガラスが生む日本独特の「ぼかし」という意匠をまとい、重厚な色彩の美しさと卓越したカットの技と輝きが特徴です。
昭和に復活され、現在では「二色被せ」という新しい技法も生み出され、暮らしに寄り添う器やインテリアとしても親しまれています。
- #伝統工芸
- #オンライン購入可
- #贈答用


薩摩切子は江戸時代後期に薩摩藩で始まった伝統工芸品で、厚みのあるガラスが生む日本独特の「ぼかし」という意匠をまとい、重厚な色彩の美しさと卓越したカットの技と輝きが特徴です。
昭和に復活され、現在では「二色被せ」という新しい技法も生み出され、暮らしに寄り添う器やインテリアとしても親しまれています。

盃と脚部の一体感が印象的なフォルム。
上からのぞき込むと盃部分と脚の部分が重なり合って、まるで万華鏡のような世界が広がります。
花びらの様な梅文を盃に一周させたデザインなので花々の中にいるようにも思えます。
底面の菊文が脚部に映り込み、宝石のような輝きを放ちます。
主な文様:梅文








SATSUMAブランドショップSHIROYAMA
オンラインショップ
SATSUMAブランドショップSHIROYAMA