2021.05.21
お知らせ
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの中長期経営計画について
第2次中期経営計画について
・この難局を乗り越え再成長への企業体質改善に向けて、2021-2023中期経営計画を策定いたしました。
長期経営計画の中での第1次中経が終了。耐震工事は概ね計画通りに進捗。
2020年の新型コロナウィルスの影響により、今後の計画に変更発生。
現時点では、第2次中経で計画していた中央棟の耐震工事が第3次中経以降にずれ込む予定。
全社中期経営計画と部門中期経営計画、部署短期経営計画への流れ
そんな3年の中で、売上を伸ばしながらも、収益性を高めていくために、何が必要なのか。今までの延長線上の考え方、やり方は通用しない。
以下に、全社でのビジョン、コアバリュー、重点戦略を定め、各部門毎の戦略・戦術に落とし込んでいく。
大切にしたい価値(コア・バリュー)

□お客様にとって
・幸せをかさねていける場所 / 絆を深める場所
・そこに働いている「人」に会いに来るようなホテル
・ホテル業における一流のプロフェッショナル集団
□地域社会にとって
・鹿児島の「迎賓館」であり、鹿児島県民にとっての「床の間」
・地域に根ざした、地元の人が自慢したくなるホテル
・鹿児島の代表として、鹿児島の価値を上げ続けるホテル
□従業員にとって
・未来に対する希望や夢を持つことができ、それを叶えられる職場
・働きがいと活気に溢れ、「城山愛」から自律的に行動したくなる職場
・チャレンジしやすい / 失敗が歓迎される文化風土をもった職場