私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています
城山観光は2018年に、創業70周年、ホテル開業55周年を迎えました。
地域密着、社会貢献を経営理念に掲げ、
今までもこれからも「地域と共に」在り続けたいと思っています。
そして私たちは、国連が提唱する持続可能な開発目標(SDGs)を中期経営計画に盛り込み、
全社的に取り組んでまいります。
企業活動と地域社会が末永く共生できる未来を目指し、
ステークホルダーの皆さまの「幸せを、かさねていける場所」を実現します。
2019年12月17日
城山観光株式会社
代表取締役社長
東 清三郎
地域に密着した事業を通して
地域社会に貢献し
時代の変化に即応した
「革新と挑戦」を続け
お客様・お取引様・従業員と
その家族の幸せを目指します。
空調機・ポンプ等を高効率機器に随時更新。
設置場所 | ホテル屋上 |
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設置規模 | パネル256枚、面積340㎡、発電容量49kW、発電期待量 年間50,600kWh |
種類 | 多結晶太陽電池 |
ホテルで行われる宴会にて3010運動のPOPを置き、司会からもアナウンスをしていただくなど、推進を図っている。フードロスを減らす取り組み。
食品リサイクル法基本方針に基づき、生ゴミ排出25%以上削減(2016年度排出量147tに対し
2020年度末25%以上削減)を目指し、2018年2月から生ゴミ処理機の運用開始。
1日平均処理量は2019年度79.48kg/日(29,009.4kg/年)。
プラスチックストローの使用をやめ、環境にやさしいストローの導入。
〈FSC認証〉紙ストロー … FSCが認証する、環境にやさしく森林保全に配慮したもの
機密文章書類を専門業者より回収、再生紙としてリサイクルしている。
客室にエコフレンドリーオーダーフォームを設置し、不要なクリーニング、備品の交換を減らす取り組み。
節水の社内啓蒙を実施。
私たちが働く「城山」は温帯性と亜熱帯性の植物が600種類も自生する貴重な自然林です。
その頂上に建つSHIROYAMA HOTEL kagoshimaでミツバチを育て純粋なハチミツを作りホテルメイドの様々な商品を開発していくプロジェクトです。
環境指標生物といわれるミツバチがいつまでも元気に飛び回る城山であり続けるようホテル内でミツバチを育てて、ホテルメイドのハチミツを作る取り組みを行います。
巣箱設置期間 | 2020年3月8日(日)※ミツバチの日 ~ |
設置場所 | ホテル敷地内 |
種類等 | セイヨウミツバチ 3群 |
2020年6月親子採蜜体験を開催いたしました。皆様には蜜蝋採取・遠心分離機を使用した蜜搾りを体験していただき、養蜂家の方から、蜂蜜が作られる行程をお話しいただきました。
対応する
主なSDGs
県内各地域と連係を取る事で、相互の交流を図る。
主要特産品(牛肉・黒豚・野菜・果物)を中心に各地域の銘々商品の発掘も行う。
一例
≪過去の連携地域≫
曽於市・枕崎市・錦江町・志布志市・長島町
・南さつま市など県内全域
クラシックブドウを使用した
スムージ
クラシックマンゴーを使用した
パフェ
各市町村と連携し、ホテルで地域フェアを実施。 地域の魅力を発信し、活性化を促す
一例
生産者への定期的な訪問を実施。情報共有など連携強化を図る。
黒豚を使用したしゃぶしゃぶ
桜島小みかん
環境や衛生状態などの確認を実施、安心な食材を生産している部分を打ち出して行く。
コンシェルジュおすすめの観光コースをホテルホームページで紹介。
パブリックスペース、客室に続き和食レストラン「城山ガーデンズ水簾」店内にあった階段やカフェ入り口もスロープに改修。
地域と連携したフェア
対応する
主なSDGs
鹿児島県における女性活躍推進宣言企業で、女性管理職も積極的に登用
※2021年1月1日現在
託児所完備や時短制度の導入や、労働者が仕事と子育てを両立させることができ 労働者全員が働きやすい環境をつくる行動計画を策定。
システム導入による作業の効率化で働き方改革を推進し社員の充実した
ワークライフバランスを実現する。
対応する
主なSDGs
お問い合わせ先
TEL.099-224-2956
SDGsの取り組みに関する
お問い合わせ
TEL.099-224-2211(代表)