“城山の森みつばちプロジェクト2022”　8月3日「小学生インターンのパティシエ体験」

2022.08.27

気候変動に具体的な対策を

こんにちは。

今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では
”城山の森みつばちプロジェクト2022 ”

小学生インターン研修会最終日
8月3日に行った“パティシエ体験”(城山の森のはちみつを使ったスイーツを作って食べよう)
についてご紹介します。

”城山の森みつばちプロジェクト”は、城山の豊かな自然を次世代へ引き継ぎたい思いから、
SDGs の取り組みの一環（食育・地産地消・安心安全）として 2020 年からスタートしました。
ホテル敷地内でみつばちを育て、ホテルメイドのはちみつ「城山の森の蜂蜜」を作る活動です。

小学生インターン16名が４月養蜂家の方よりお話をきき、5月城山の森で採蜜を

今年は“みつばちの日” 3 月 8 日(火)の巣箱設置とともに小学生インターンを募集。

応募してくださった16名の皆さんへ向けて、約半年かけて次のような研修会を開催いたしました。
４月養蜂家さんからみつばちのお話をきこう！
５月親子で採蜜体験会～しぼりたての蜂蜜を食べてみよう！
６月昨年の高校生インターンと交流しよう！

“蜂蜜の日”にパティシエ体験～フルーツをカットしてパンケーキを焼いて～　

小学生インターンが手掛けたものを含め、４～6月にわたり採蜜できた今年の蜂蜜は85㎏。研修最終日にあたる8月3日“蜂蜜の日“に、これをより深く味わうために、自ら作ったパンケーキにかけて試食する“パティシエ体験”に取り組んでいただきました。

本物のパティシエよろしく、皆さんフロックコートを着けて臨みました。
粉に卵・牛乳を合わせて生地を作り、ホットプレートやフライパンで焼いて、トッピング用にイチゴ、キウイ、スナックパイン(皮ごと手でちぎれるパイナップル)などをカットして準備を進めていきます。
パティスリーの料理長栄村からアドバイスをもらったり、各保護者の方の助けを借りたりしながら、真剣に取り組みました。