2025.04.22
住み続けられるまちづくりを
城山の森みつばちプロジェクト6年目の春がスタート!
今年で6回目を迎え、地域の子どもたちや学生とともに、自然とふれあいながら環境保全や食育について学ぶ活動を続けています。
今年度も、3月8日「みつばちの日」に合わせてホテル敷地内のチャペルガーデンにみつばちの巣箱を設置しました。
小学生インターンと高校生以上のアシスタントを募集したところ、定員の倍近いご応募をいただき、厳正な抽選で参加者を決定。
また鹿児島純心女子短期大学の生徒さんも10名アシスタントに参加してくださり、たくさんの関心と期待にスタッフ一同、身の引き締まる思いです。
そして4月20日には初顔合わせを実施。
最初は緊張気味だった参加者たちも、自己紹介やプロジェクトへの意気込みをしっかりと発表してくれました。
その後は巣箱の見学会へ。あいにくの雨でみつばちの姿は少なめでしたが、初めて間近で見る巣箱にみんな興味津々。
これからの活動への期待が高まる一日となりました。
今後8月3日「はちみつの日」までの4ヶ月間、全5回のプログラムを予定しています。
①オリエンテーション(顔合わせ)
②採蜜体験
③養蜂家さんとの勉強会
④クラフト体験(蜜ろうラップ作り※予定)
⑤パティシエ体験(はちみつを使ったスイーツ作り)
盛りだくさんの内容で、みつばちや自然の大切さを学びながら、ホテルメイドの「城山の森の純粋蜂蜜」づくりに挑戦します。
次回の活動は6月の採蜜体験会。おいしいはちみつがたくさん採れますように・・・。
今年もプロジェクトの様子を随時レポートしていきますので、どうぞお楽しみに!
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、本プロジェクトを通じて未来を担う若い世代とともに環境保全について考え、
豊かな自然を次世代へ引き継ぐための取り組みを続けながら地域社会へのさらなる貢献を目指します。