こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では
「パティシエ体験~蜂蜜を使用したスイーツ作り ~」についてご紹介します。

- #質の高い教育をみんなに
- #気候変動に具体的な対策を
- #陸の豊かさも守ろう

こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では
「パティシエ体験~蜂蜜を使用したスイーツ作り ~」についてご紹介します。

3月8日巣箱を設置しスタートした活動は、4月に今後の活動を共有する顔合わせ、
5月は養蜂家さんから「みつばちの不思議」について学び、6月には小学生と大学生で採蜜体験にトライしました。
7月には、採蜜体験でカットした蜜蓋を使ってオリジナルキャンドル作り体験を。
そしていよいよプロジェクト最終回、8月3日(蜂蜜の日)に
『パティシエ体験~蜂蜜を使用したスイーツ作り~』のイベントを開催いたしました。


花と緑が豊かで環境汚染のない場所にしか生息できないみつばちは環境指標生物であり、
さまざまな植物の受粉を行うことで植物の多様性を維持し、地球の今、そして未来にとって重要な存在です。
「みつばちプロジェクト」では、みつばちを敷地内で育てながら、約半年かけて地域の子どもたちとともにみつばちの生態や環境保全について学び、ホテルメイドの蜂蜜「城山の森の純粋蜂蜜」を作り上げました。



初めにパティシエの制服に着替えて、お披露目!
恥ずかしそうな、嬉しそうな表情の小学生インターンの皆さん。

今回の体験では、クレープ作りに挑戦です!
美味しそうなフルーツを前に、どんなクレープにするか悩みます。




少しずつ個性豊かな、美味しそうなクレープが出来上がっていきます。
ホテルパティシエにチョコレートで名前を書いてもらい完成!


いよいよ、採蜜した蜂蜜をクレープにかけていきます!


ますます美味しそうなクレープの出来上がりです!


みなさん、とても嬉しそう♪
美味しくいただき、みなさん完食でした。
3月8日みつばちの日 にスタートした『城山の森みつばちプロジェクト2024』
養蜂家さんから「みつばちの不思議」について学び、採蜜体験やオリジナルキャンドル作り体験、スイーツ作り体験をしました。
最後に一人ずつ感想を発表。『巣箱から蜂蜜がたくさん採れてビックリしました』
『キャンドルを作ったり、クレープを作る事がとても楽しかったです』など、それぞれ発表してくれました♪
『ミツバチ博士認定証』授与


小学生インターンの皆さん、鹿児島純心女子短期大学より参加のアシスタントの皆さん、ご参加いただきありがとうございました。
活動を通じて感じたことは、養蜂家さんとの勉強会でたくさんの質問が出たことや、積極的に体験に参加する小学生の皆さんの姿でした。
みつばちの生態を学ぶことで、環境への意識や生物多様性への理解につながってくれればうれしいです。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは今後も環境保全についての考えを深める貴重な体験ができるイベントを地域の皆さんと行っていきたいと思います。