こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では、3月27日、日本ホテル協会による「社会的貢献に対する会長表彰」にて、3年連続で優秀賞を受賞した栄誉についてご紹介いたします。

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こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では、3月27日、日本ホテル協会による「社会的貢献に対する会長表彰」にて、3年連続で優秀賞を受賞した栄誉についてご紹介いたします。

「社会的貢献に関する会長表彰」とは
ホテル事業に対する社会的要請の近年の高まりから、日本ホテル協会が会員ホテルの中で他の模範となるような先進的な取組み(SDGs達成へ向けた様々な取組みなど)を表彰するものです。

今回の受賞は『「有難き、ホテル。」として60年、地域に感謝と恩返しを。』というテーマで活動に取り組んだことを評価いただきました。
具体的な活動は以下の5項目です。
① 脱炭素 (カーボンクレジット購入、カーボンニュートラル都市ガス導入、アマモ場の再生活動
② 食品ロス削減 (mottECO 導入、ビール・コーヒーかすで伝統野菜栽培)
③ 次世代支援 (高校等に書籍とアクリル板を再利用した本棚寄贈、子ども食堂開催、不登校児見学受入れ)
④ 地域連携 (自治体等と共同イベント)
⑤ 就労支援 (障がい者が作った折り鶴・バスボム活用)






副賞 (10万円)は「かごしまこども食堂支援センターたくして」を通じて、鹿児島の離島の子供たちの健やかな 成長を支援する「島のこども食堂応援基金」に全額寄付いたします。
今後もこの優秀賞受賞を励みに、SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは環境に配慮した企業活動と、社会に貢献する業務への取組みを一層推進してまいります。