いよいよクリスマスまで残り一カ月ほどとなりました!
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは、地域とつながるSDGsの取り組みのひとつとして、
昨年より“地産地消”をテーマにしたライトアップを行っています。
主役は、鹿児島が誇る自然素材——竹。
県産の竹を使用した「竹灯籠ライトアップ」が、ホテル西側の階段エリアを幻想的に照らしています。
- #エネルギーをみんなにクリーンに
- #住み続けられるまちづくりを
- #陸の豊かさも守ろう

いよいよクリスマスまで残り一カ月ほどとなりました!
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは、地域とつながるSDGsの取り組みのひとつとして、
昨年より“地産地消”をテーマにしたライトアップを行っています。
主役は、鹿児島が誇る自然素材——竹。
県産の竹を使用した「竹灯籠ライトアップ」が、ホテル西側の階段エリアを幻想的に照らしています。
鹿児島県は、実は竹林面積日本一!
そこで、「いずみマチ・テラス」様ご協力のもと地元の素材を生かしたライトアップにチャレンジしました。
竹を活用することで、「地域の竹林課題への取り組み」「地元の魅力を再発見」など、SDGsにも嬉しい効果がたくさん!自然由来の素材ならではの優しい光が、冬の夜を柔らかく包み込みます。
竹をくり抜いた模様からこぼれる灯りや、竹を編んだ竹ボールライトなど、ひとつひとつに温かみがあるのが竹灯籠の魅力。
華やかなイルミネーションとはまた違う、ほっとする灯りを楽しんでいただけます。
ゆっくり歩きながら眺めると、自然の美しさを感じられる癒やしのスポットに。


今回の竹灯籠の一部は、ホテルスタッフが出水市で製作体験をさせていただき、手作りしました!
作業中には、「思ったより力が必要!」「繊細で難しい!」といった声も飛び交い、スタッフ一同、心を込めて仕上げました。
完成した灯籠には隠れキャラクターや文字もさりげなく入っていますので、ぜひ探してみてください♪




省電力化を図りながら幻想的なライトアップを演出いたします。
地域の素材で灯すSHIROYAMA HOTEL kagoshimaならではの、やさしい竹灯籠ライトアップ。このサステナブルで魅力あふれる癒やしの空間を、館内のクリスマスデコレーションと合わせて、ごゆっくりとお楽しみください。
2015年鹿児島県出水市の団体・企業・市民有志・行政を巻き込んで設立されたマチ・テラス実行委員会。こちらの主催で、市民人口分の55,000本の竹灯籠を制作し、同年第1回「いずみマチ・テラス~竹灯篭でつなぐ、光の祭典~」を開催。以来世界記録への挑戦や巨大台湾ドラゴンランタンの展示など、多彩な取り組みを続けながら、毎年11月に開催され、今年で11回目を迎える。