こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では、先日開催いたしました「料理コンペティション ~U-29登竜門~」についてご紹介します。

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こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では、先日開催いたしました「料理コンペティション ~U-29登竜門~」についてご紹介します。

SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの調理部門で働く、29歳以下の若手料理人8名が、料理の腕を競い合いました。
今回の料理コンペティションは第3回目。
各調理場で調理した昨年に比べ、今回は会場で一堂に調理。
調理過程も審査項目に含まれるということで、ピンと張りつめた緊張感のなか競技がスタートしました。



日頃の鍛錬の成果を審査するのは
今村学園ライセンスアカデミー / 城西高等学校 / 神村学園 の先生方、SHIROYAMA HOTEL kagoshimaの和洋中各料理長、執行役員ほか14名。
今回のテーマは<旬の魚と野菜の調理>
和食部門・洋食部門から各4名がエントリー。
調理がはじまると出汁やニンニク、バターなどの美味しい香りに会場は包まれ、目にも美しい料理がみるみる仕上がっていきます。
見ているだけでお腹が空きます...。
出来上がった料理がこちら↓↓


・調理技術
・衛生管理
・食材ロスの有無
・味/完成度/アイディア性
・商品化の可能性 など
選手たちが作った料理は各審査員の目の前に運ばれ、料理を口にした審査員は美味しそうな表情や悩ましい表情でメモをとります。
選手8名が作り上げたひとつひとつの料理が、上記審査項目を基準に各審査員によって評価され、いよいよ気になる結果発表。
最優秀賞に輝いたのは...
和食部門/冨永 奈美恵さん
洋食部門/河野 ひなたさん
の2名!
冨永 奈美恵さん受賞後コメント
今回このような素晴らしい賞を受賞できてとても嬉しいです。
今後に生かして頑張っていきたいと思います。

河野 ひなたさん受賞後コメント
今回、最優秀賞をいただきありがとうございます。
とても嬉しいです。
緊張したのですが、いい経験ができました。
これからも頑張っていきます。

と、今後の意気込みとともに嬉しそうに話すお二人でした。


選手の皆さん、構想期間から当日までお疲れさまでした!
今後もSHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、今後もこのような取り組みを実施し、さらにホテルのサービス力向上を目指して、お客様により質の高いサービス提供を実現してまいります。