こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では、食品ロス削減を推進する「mottECO(モッテコ)」についてご紹介します。

- #つくる責任つかう責任

こんにちは。
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」では、食品ロス削減を推進する「mottECO(モッテコ)」についてご紹介します。


「モッテコ」とは?
食べ残したら、持ち帰る。
環境省が推奨する
「もっとエコ」「持って帰ろう」という意味が込められた
食品ロス削減アクションです。
2023年7月、東京で「モッテコ」の普及イベントが開催され、SHIROYAMA HOTEL kagoshimaもイベントに出展。
食品のアップサイクルなど、これまでにホテルで行ってきた、食品ロス削減や環境への取り組みを紹介しました。
そして、このイベントへの参加をきっかけに「食品ロス削減をより加速させるためには、モッテコの取り組みに賛同し普及していこう!」という機運が高まり、社内で導入の検討を進め、11月よりトライアルでの運用を開始しました。


「モッテコ」で使用する容器には環境にやさしい「FSCⓇ認証製品」が使用されています。
また、にっこりマークのかわいいロゴ☻は、美味しくて笑顔、無駄がなくて笑顔、自分もエコに貢献できたことに笑顔
と、人々が笑顔になることが表現されています。
まずは、おいしく、適量を、残さず食べきる。食べきれなかったら モッテコ!
モッテコは、食べきれなかったものを「お客様の自己責任で」持ち帰る取り組みです。
そのため、全てのものをお持ち帰りいただけるわけではなく、中心温度75度以上で加熱したものであることや、お持ち帰り後は、再加熱して早めにお召し上がりいただくなど、お客様のご理解とご協力が必要です。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaは、今後「モッテコ」の本格的な導入を目指し、ご利用いただくお客様と共に、食品ロスという大きな問題に立ち向かっていきたいと考えています。
