こんにちは!
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」は、【城山の森みつばちプロジェクト2023】についてご紹介いたします。
- #質の高い教育をみんなに
- #エネルギーをみんなにクリーンに
- #気候変動に具体的な対策を
- #陸の豊かさも守ろう

こんにちは!
今回の「SHIROYAMA サステナラボ」は、【城山の森みつばちプロジェクト2023】についてご紹介いたします。
約600種類の温帯・亜熱帯植物が自生する自然の宝庫で、天然記念物・国の史跡として指定された「城山」。
みつばちプロジェクトは自然に囲まれたホテル敷地内でみつばちを育て、純粋なハチミツを作りホテルメイドの様々な商品を開発していくプロジェクトです。
SDGs の取り組みの一環(食育・地産地消・ 安心安全)として 2020年からスタートしたみつばちプロジェクトは今回で4年目となります。

2023年3月8日の「みつばちの日」にホテル敷地内に巣箱を設置してスタ―トしました。
プロジェクトメンバーは昨年同様、県内の小学生から広く募り、集まった未来を担う21名の子供たちと、鹿児島県の高校生や大学生のアシスタントも加わったチーム体制で、みつばちの生態や自然との関わりを学び、5月には親子で採蜜体験を行いました。
実際に巣箱から自分たちの手で採蜜する貴重な体験でした!




今回のみつばちプロジェクトではプロジェクトメンバー自らラベルのデザインを考案しました。
メンバーの皆さん自由な発想でのびのびと描いてくれました。
小学生ならではの感性が光るかわいらしいデザイン案が出来上がっていきます。
そしてみつばちプロジェクト活動最終日の8/3はちみつの日には、メンバーみんなで採集したはちみつを使った限定商品が発売開始されました。
プロジェクトメンバーとして協力いただいた小学生の皆さんにはミツバチ博士認定証の授与が行われ、自ら採集したはちみつを使ったフレンチトーストのパティシエ体験もお楽しみいただきました!
未来を担う小学生のプロジェクトメンバーの皆さん、ご参加いただきありがとうございました。
活動を通じて感じたことは、養蜂家さんとの勉強会で子どもたちからたくさんの質問が出たことでした。
みつばちの生態を学ぶことで、環境への意識や生物多様性への理解につながってくれればうれしいです。
SHIROYAMA HOTEL kagoshimaでは今後も環境保全についての考えを深める貴重な体験ができるイベントを地域の皆さんと行っていきたいと思います。



採蜜した“城山の森の蜂蜜”は、3つのホテルオリジナル商品に使用、数量限定で販売中です。
※ホテル1Fメゾン ド ファヴ―ルもしくは公式オンラインショップにて
※なくなり次第終了


